昨日のマーケットインのGBP/JPYは133.216円で、売り有利の展開となりました。

あいかわらず、長期移動平均を支持線に底値圏でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。

日足のローソク足から考慮してみると、下落気味が長く続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見える様子が見えます。

単移動平均で兆候を確認してみると激しい下降状態と見受けられます。

短期平均が20日平均より上で推移していて、どちらも明らかな上昇傾向です。

昨日までの実績を考えると、こういう相場は反射的に取引で大丈夫だと思いました。

ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏は上昇したことで、天井を試すチャートが考えられます。

こういう相場は反射的に取引で大丈夫だと思いました。

一目均衡表の厚いクモを底に安い水準でもみ合いしていますが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の上値が視野に入ってきます。

昨日のGBP/JPYはかなり方向感が乏しいので今後は激しいマーケットになりそうです。

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