昨日の取引のマーケットインはGBP/JPYが133.55円まで下落し、その後134.51円まで買い戻され、少し売られ過ぎの感がありました。
一目均衡表の薄いクモをサポートに安い価格帯で推移していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上値が視野に入ってきます。
ひきつづき、50日移動平均線を底に低い価格帯で推移していましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
移動平均から判断すると激しい暴騰状態と読めます。
長期平均より5日平均が上で推移しており、5日平均は明らかな上昇基調で、長期平均ははっきりとした下落気味です。
昨日までの実績から考えると、オーダーした方が良いか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏は推移し、再び下限を挑む機会が予測できます。
あーだこーだ考えずオーダーをしてみようと思いました。
この後以降の為替相場の動きは注意が必要です。
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