前の取引のオープンはポンド円が一時高値133.59円まで上昇し、その後は132.37円まで売られ、やや買われ過ぎの感がありました。
下限は一目均衡表のクモや20SMAがレジスタンスとして働いています。
5分足のローソク足から判断してみると、激しい上昇基調が長く続いてから、大きい陰線に続けて陽線が収束するはらみ線で、過去2時間以内に酒田五法の黒三兵に見えなくもない様子が見えます。
単移動平均で傾向を確認してみると下降トレンド状態にあります。
長期平均線より10日平均が上で維持しており、10日平均は激しい上げ気味で、長期平均線は激しい下降傾向です。
昨日までの成績から思うと、そのときは強気でエントリーをしてみようと。
ボリンジャーバンドは-3σ圏に上昇したが、20日移動平均のレジスタンスのせいで勢いが弱まった様子です。
そのときは強気でエントリーをしてみようと。
前の取引のポンド円はそうとう判断が難しいので今月は注意が必要な展開になりそうです。
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