前の取引のエントリーは米ドル円が一時89.22円まで下落し、その後89.48円まで買い戻され、多少買われ過ぎな気がしました。
あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスに高い価格帯で移動していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるかどうか注意しています。
1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな下落気味がしばらく続いてから、陽線の後に陰線が現れる切り込み線で、過去4時間以内に酒田五法の三兵に見えなくもない様子が伺えます。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上げと考えられます。
長期平均より5日平均が下で移動しており、5日平均ははっきりとした下落気味で、長期平均は上昇気味です。
今までの結果から考えると、このチャートはあれこれ心配せずに売買をして問題ないだろうと。
ボリンジャーバンドは1σ圏に上昇したが、長期移動平均の底によってトレンドが弱くなった感があります。
このチャートはあれこれ心配せずに売買をして問題ないだろうと。
無理にナンピンを意識して、損失になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。
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