昨日のマーケットインはユーロが110.38円まで下落し、その後は110.38円まで買い戻され、三空踏み上げを示して予測しづらいローソク足を形成しました。
ローソク足がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の上値が視野に入ってきます。
日足のローソク足から考えると、はっきりとした暴騰が続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーに見えなくもない傾向があります。
移動平均線で傾向を見てみると緩やかな暴騰といえます。
短期移動平均線が50日平均より下部で移動していて、短期移動平均線は緩やかな下降基調で、50日平均は緩やかな上げ基調です。
取引の成績から考えると、売買するべきか迷います。
スローストキャスティクスで予想すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その次に出たチャートの始値がちょうどいい機会です。
こういうチャートは勢いで売買をしてみようと。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをサポートに低い水準で推移していますが、少し前にローソク足が陰転したことでサポートを越えるかどうか注目されます。
FX会社に自動決済されないようにチャートのウォッチだけは確実にやって、建て玉を保っていきます。
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