昨日の取引のオープンはユーロが一時安値107.52円まで下落し、その後は108.9円まで買い戻され、少しショート優勢の展開となりました。
下限は一目均衡表の基準線や20SMAが天井として働きました。
5分足のローソク足から考慮してみると、下降トレンドが長く続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星のような足が伺えます。
移動平均から考えてみると下降トレンド状態にあります。
20日移動平均線より10日平均線が上部で移動していて、10日平均線ははっきりとした上昇トレンドで、20日移動平均線ははっきりとした下落気味です。
ひきつづき、20SMAを抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下値が見えてきます。
レートのウォッチだけはしっかりやって、自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。
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