昨日のマーケットインは米ドル円が一時安値89.08円まで下落し、三空叩き込みを示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
日足のローソクチャートから考えると、緩やかな上昇気味が続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三空のようなひげが見えます。
上限は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均がサポートラインとして働いています。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が見えてきます。
過去の経緯から判断すると、エントリーすべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺に下落したが、50日移動平均線のサポートのせいで力が無くなった感がありそうです。
あーだこーだ考えずエントリーで大丈夫だろうと。
この後のレートの値動きは細心の注意が必要です。
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