一昨日のオープンはユーロ/円が110.38円まで上昇し、大陽線を示してありえないローソク足を形成しました。
下値は一目均衡表のクモや50日移動平均線が抵抗線として働いています。
日足のローソク足から考えると、緩やかな下げ気味が続いてから、終値が陽線の中腹くらいまで近づいたかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法の宵の明星の兆候が伺えます。
SMAで様子を確認してみると激しい上昇トレンドと読めます。
10日移動平均線が30日平均より上で移動していて、10日移動平均線は上げ基調で、30日平均は明らかな下落基調です。
ローソク足が陽転したことで天井を下回るかどうか注意が必要です。
それほどマイナスにならないところで次のタイミングで決済しようと思います。
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