昨夜のオープンのユーロ/円相場は円の買い価格で、やや売り時ではないかと思いました。

一目均衡表のクモをレジスタンスに高い価格帯で推移していますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか注目されます。

底値は一目均衡表の遅行線や50SMAがレジスタンスとして推移しています。

単移動平均で傾向を確認してみると下降トレンド状態です。

50日平均線より5日平均が上部で移動していて、どちらの移動平均線ともに上昇トレンドです。

過去の経緯を考えると、こういう相場はあれやこれや迷わず取引をして問題ないと思いました。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺でもみ合って、短期移動平均がレジスタンスラインとして機能したので、長期的に上値の重さを認識しました。

こういう相場はあれやこれや迷わず取引をして問題ないと思いました。

この後の為替レートの推移は要注目です。

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