前回の取引のオープンはポンド/円が一時135.18円まで上昇し、やや買い時でロング有利の感がありました。
少し前に終値が陰転したことで、中期BOX相場の天井が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな下落が続いてから、大陰線の後で小さい陽線が収束するはらみ線で、過去1時間の中に酒田五法の三空らしき兆候があります。
SMAで兆候を見てみると下降相場と見受けられます。
30日移動平均線より短期平均線が下部で推移していて、どちらの移動平均線ともに激しい下げ気味です。
再び終値がデッドクロスしたことで支持線を突破するかどうか注意しています。
あまり損をしないところでタイミングを見計らって決済するつもりでいます。
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