昨日の取引のエントリーは米ドル円が一時高値82.845円まで上昇し、少し売られ過ぎで買い有利の感がありました。

20日移動平均をサポートラインに安値圏で推移していますが、少し前にローソク足が陰転したことでサポートラインを上回るかどうか注目されます。

ひきつづき、長期移動平均をサポートに低い価格帯で移動していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、短期BOX相場の上値が視野に入ってきます。

SMAから考えるとはっきりと下落状況です。

長期平均より短期平均線が下部で維持しており、短期平均線ははっきりとした下降トレンドで、長期平均ははっきりとした上昇傾向です。

今までの経験を考慮すると、取引した方が良いかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で推移して、50日移動平均が底として働いたことで、一時的に底堅さを確認しました。

このチャートは反射的に取引でいってみようと思いました。

昨日の取引の米ドル円は判断がし辛いので今月は穏やかな相場になりそうです。

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